普段使いしやすい婚約指輪や、華やかな結婚指輪としても人気のある”エタニティリング”。エタニティリングは、リング幅に合わせた同サイズのダイヤモンドを隙間なく敷き詰めたデザインのことを指します。『Eternity=永遠』という意味が込められており、ふたりの永遠の愛を誓うものとして最適なリングと言われています。今回は、エタニティリングの基本的な種類をご紹介します。
【フルエタニティリング】
フルエタニティリングは、リング一周にダイヤモンドが敷き詰められたデザイン。どこから見てもゴージャスなデザインなので結婚式やパーティーなどの華やかなシーンにピッタリです。
【ハーフエタニティリング】
ハーフエタニティリングはダイヤモンドが半周のみ施されているデザイン。手のひら側は装飾がないので身に着けやすく、指のサイズが変わった場合にはサイズ直しが可能です。
【爪留めエタニティリング】
爪留めはダイヤモンドを一つ一つ小さな爪で留めています。小さな爪で留めることで色々な角度から光を集め強く輝き、華やかさのあるリングになります。
【レール留めエタニティリング】
レール留めはダイヤモンドを隙間なく並べ、両脇の地金で挟み込む留め方です。ダイヤモンドが埋め込まれているのでリングに凹凸がなく、何かに引っ掛かる心配がありません。
エタニティリングは、リング幅やダイヤモンドの留め方などで印象が変わりやすいので自分らしく身に着けられるデザインを見つけてくださいね!