みなさんは、ハワイアンリングにどんなイメージがありますか?『好きだけど、結婚指輪にはふさわしくないから…』と諦めてはいませんか?
ハワイアンリングの彫り模様には、一つ一つ意味があるんです。その意味合いが一生涯身に着けて頂く結婚指輪にふさわしいものばかりなので、いくつかご紹介してみたいと思います。
○プルメリア(花)
プルメリアの花には、『気品』『大切な人の幸せを願う』といった意味が込められています。また、可憐な純白さとその香りから神様が宿る花とされ、女性の魅力を引き出して幸せを導いてくれる守り神としてハワイで大切に扱われています。
○スクロール(波)
『ふたりで困難を乗り越え、愛が永遠に続きますように』という想いが込められた波の彫り模様。途切れることなく打ち寄せる波は”永遠”を連想させることから『永遠の愛』の象徴であると言われています。
○ホヌ(ウミガメ)
ハワイではウミガメを神聖な生き物とし『幸運を運びこむ』海の守り神として人々に親しまれています。日本でも亀は長寿を意味する生き物なので『末永い幸せ』を表しています。
おふたりの思いが刻まれた結婚指輪、素敵だと思いませんか?ご紹介した以外にも、ハワイで親しまれる彫り模様がまだまだあります。一度魅力に気付いてしまったら他に変えることのできないハワイアンジュエリーを、ぜひ店頭でご覧ください。