真珠には、調色真珠と無調色真珠の2つがあることをご存知でしょうか？
今回はその違いをご紹介致します。

調色真珠とは、真珠本来の色ではなく人間が手を加えた”人工美”です。
調色真珠は、ネックレスにしたときに色に統一性が出て、輝きをより美しく見せることができます。
無調色真珠とは、調色を行っていない真珠のことです。
無加工ではなく核と真珠層の間に付着した汚れを取り除く“シミ抜き”処理しか行いません。
そのため、調色真珠と比べると経年劣化が穏やかで長く身に着けたい方にはとてもおすすめです。

どちらにもメリットがあります。
これから真珠を選ぶ方は、調色真珠と無調色真珠
両方を取り扱うお店へ行くことで、
満足できる真珠ネックレスを選ぶことが出来るでしょう。